法人向けストレスチェック

  • エルプランナーズでは、働く人の職業ストレス診断&カウンセリング(法人向けストレスチェック)を行なっております。厚生労働省が利用を推奨している57項目のストレスチェックの他にも、職場環境の改善点がより明確に分析できるストレス検査(OSI)にも対応しております。OSIを行い、現状の職場環境を確認し改善点を明らかにすることで、働く人の意欲を引き出し離職率を低下させることができます。ぜひ、組織の労働生産性向上にお役立てください。

職業ストレス検査(OSI)の構成

職業生活で生じるストレスの原因、反応状態、および対処方法をチェックする3検査から構成されています。(140項目)

A

職業役割検査
(60問)

  • 役割の曖昧感
  • 責任感
  • 過重感
  • 不十分感
  • 物理的労働条件
B

ストレス反応検査
(40問)

  • 職業的ストレス反応
  • 対人的ストレス反応
  • 心理的ストレス反応
  • 身体的ストレス反応
C

ストレス対処検査
(40問)

  • レクリエーションによる対処
  • 健康管理
  • 論理的対処
  • 人的資源

Q&A(例)

1,ストレスチェック制度とは何ですか?

1,ストレスチェックとは、ストレスに関する質問に答え、自己のストレス状態をチェックする検査です。※労働安全衛生法により2015年12月から、企業に対し年1回のストレスチェック検査が義務付けられています。

【企業へのメリット】

ストレスチェックの結果を分析することにより、従業員が職場のどのような点にストレスを抱えているかが明らかになります。ストレスを抱えやすい具体的な状況・場面・場所・業務内容がわかれば、その情報を元に企業内の職場環境改善に役立てることができます。 また、職場内でのストレスや悩みを低減することができれば、従業員はそれだけ仕事に集中できるようになります。つまり、ストレスチェックを導入することは従業員の職場での満足度向上につながり、仕事の能率をあげることにもつながるのです。

【企業へのデメリットと改善方法】

ストレスチェックには労力(お金と時間)がかかります。また、せっかくチェックを行なったとしても、その結果を活用するためには専門的知識とノウハウが必要になる場合が多いです。エルプランナーズでは、ストレスチェックの導入から結果の活用までをトータルで支援致します。また、導入費用や時間に関しても御社に合ったプランをご提案致します。まずは気軽にご相談ください。

【個人へのメリット】

従業員が自己のストレス状態を知ることで、心の健康管理に役立ちます。自分のストレス状態を客観的に知ることができれば「ストレスを溜め過ぎる前に手を打つ」「重い疾患になる前に医師との面談を受け助言をもらう」等のケアを受けることができます。ストレスチェックの導入によりメンタル面の不調を未然に防ぐことができるのです。

【個人へのデメリットと改善方法】

従業員の方から「ストレスチェックとは何なのか」「検査結果が人事考課に影響するのではないか」「個人情報の取り扱いはどうなっているのか」等の心配の声をお伺いすることがあります。エルプランナーズでは、ストレスチェックの導入から検査後の個人面談のケアまでを責任持ってご説明させていただいております。何か不明な点や疑問のある場合は遠慮なくお申し付けください。

2,職場の人間関係で悩んでいます。どうすればいいのでしょうか?

2,そんな時はエルプランナーズにお任せください!当社には専属の産業医や国家資格保持のカウンセラー、産業カウンセラー等の心の専門家が在籍しております。心の健康を保つためにも、人への相談や誰かに話を聞いてもらうことは非常に重要です。また、カウンセラーには守秘義務があります。基本的に面談でお話しされた内容が、許可なく第三者や外部に漏れるということはございません。

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